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TOEICについて
英語能力のテストとして知られている「TOEIC」ですが、名前は知っているけど、実態が良く分からないという人もいるのではないでしょうか。「TOEIC」とは略称なのですが日本語でいうところ「国際コミュニケーション英語能力テスト」というのが正式な名称です。いわゆる英語を母国語としない人を対象としている試験です。「TOEIC」は世界120カ国で実施がされており、およそ600万人が受験をしていて、日本での受験者数は2010年度はおよそ178万人と言われています。試験問題は試験を行っている国全て共通の問題になっています。問題の内容はリスニングが100問、リーディングが100問で構成されています。「TOEIC」は英検のような階級がなく、全て点数で測定されます。就職や転職の際に求人情報「TOEIC、○○点以上」と記されているのを見たことがある人もいるかと思います。TOEICでの点数というのは英語能力を測る目安になっているのです。TOEICの満点は「990点」になりますが、受験者の平均的な点数はおよそ580点から590点となっており、レベルで言うと「レベルC」とされて評価は「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションが出来る」という評価になっています。このレベルCというのは「470点から725点」までの範囲になっていますが、英語力が必要とされる企業に就くには最低でも「730点」くらいが必要となっているので、その上のレベルの「レベルD」は必要とされているのです。